ヤフオク!落札のタイトリストDCI990がカッコイイけど・・・これは・・・
2019/05/04
JP用アイアンがやってきました。タイトリストDCI990、数字の通り、1999年モデル。あと5年でアマチュアにも溝規制入りますが、どうせ買い替えるだろうから、いまはこれで。
20年前のクラブ、当然汚いので、またまたハイホームで磨きました。
ここまでがひと磨き、もう1度、キャビティ部の隅っこを磨いて、完成。
相変わらず、ハイホーム様様。
しかし、このDCI990、ある問題が。8番アイアンのシャフトが・・・
思いっきり曲がってる。グースっていえば、グース。部屋でアプローチするぶんには問題ないけど・・・。そもそもライフル・ス-パーライト85Rというのが挿さってるんですが、やや先調子っぽくて、球が上がりすぎ、スピンかかりすぎ、コントロールしにくい、な印象。曲がってようが真っすぐだろうが、リシャフト決定。
しかし、このDCI990、やっぱりカッコイイ。打感もいいし、ソールのグラインドがシビアだけど、フェース(溝)とグラインドをいまふうに仕上げ直して復刻版出したほうが売れるんじゃないだろうか。自分がこういうの趣味なだけですが。
炭まみれ、油まみれ、汗まみれ・・・、自分の前世はきっと炭鉱夫かなんかだったのではないか、ってくらい、ゴツゴツ系が好きです。「炭鉱」で検索すると、昔アメリカでは児童労働が・・・みたいな写真がたくさん出てきました。
今では当然のように児童労働は悪とされていますが、自分は小学生時代に新聞配達していましたが、貴重な経験でした。強制でないなら、駆使でないなら、子供にだってもっと働く機会があっていい。魚屋とか八百屋とか、自営業だとか、子供を店に立たせたり、裏で手伝わせたり、それができるのが羨ましい。キッザニアみたいなママゴトでは子供も見透かしてしまうし、やっぱり本物を経験するのが一番ではないかと。
ここまで生意気になってもらっちゃ困るけど・・・
1910年、セントルイスの新聞配達少年が一服休憩中
何の話でしたっけ・・ あぁ、リシャフトの手配しなきゃ。
20年前のクラブ、当然汚いので、またまたハイホームで磨きました。
ここまでがひと磨き、もう1度、キャビティ部の隅っこを磨いて、完成。
相変わらず、ハイホーム様様。
しかし、このDCI990、ある問題が。8番アイアンのシャフトが・・・
思いっきり曲がってる。グースっていえば、グース。部屋でアプローチするぶんには問題ないけど・・・。そもそもライフル・ス-パーライト85Rというのが挿さってるんですが、やや先調子っぽくて、球が上がりすぎ、スピンかかりすぎ、コントロールしにくい、な印象。曲がってようが真っすぐだろうが、リシャフト決定。
しかし、このDCI990、やっぱりカッコイイ。打感もいいし、ソールのグラインドがシビアだけど、フェース(溝)とグラインドをいまふうに仕上げ直して復刻版出したほうが売れるんじゃないだろうか。自分がこういうの趣味なだけですが。
炭まみれ、油まみれ、汗まみれ・・・、自分の前世はきっと炭鉱夫かなんかだったのではないか、ってくらい、ゴツゴツ系が好きです。「炭鉱」で検索すると、昔アメリカでは児童労働が・・・みたいな写真がたくさん出てきました。
今では当然のように児童労働は悪とされていますが、自分は小学生時代に新聞配達していましたが、貴重な経験でした。強制でないなら、駆使でないなら、子供にだってもっと働く機会があっていい。魚屋とか八百屋とか、自営業だとか、子供を店に立たせたり、裏で手伝わせたり、それができるのが羨ましい。キッザニアみたいなママゴトでは子供も見透かしてしまうし、やっぱり本物を経験するのが一番ではないかと。
ここまで生意気になってもらっちゃ困るけど・・・
1910年、セントルイスの新聞配達少年が一服休憩中
何の話でしたっけ・・ あぁ、リシャフトの手配しなきゃ。
グリップの再生
私も最近DCI 990を手に入れました。今までは同じタイトリストのDCI MID(シャフトMG250 S)を25年近く使用していたのですが、70才を過ぎると流石に気持ちとは裏腹に体力の低下はどうしようもなく、使いにくくなってきました。
長年愛用していたタイトリストには未練があったので、ヤフオクで探していたところDCI990(シャフトDGのR300、D1)が出ていたので即決¥7,920で買いました。MIDよりフェイスがやや小さくグースもほとんどないですがマッスルバックがイイ顔しています。打感も気持ちいいし、距離も番手ごとに5~10ヤードほど伸びた感じです。ゴルフ辞めるまでこれで行きたいと思います。良い買い物しました。
さて、グリップですがオリジナルのGP GRIP RITEが硬化してカチカチでしたので交換する前にゴムの再生を試みることにしました。実は、以前に知人から譲ってもらったベンホーガンのLEGEND3のグリップにクルマのエンジンオイルを塗りたくったところ、これがとてもしっくりとグリップの弾力が復活して具合が良いのです。手が汚れることはありません。
グリップ部分にエンジンオイルをビタビタになるくらい塗ります。そのまま丸1日おいて、要らないタオルで擦り取ります。しっとり感が足りないようでしたらもう1回やります。ゴムは傷みませんしグローブも汚れません。
グリップの材料はゴムと石油が使われているのでグリップにオイルが沁み込んで元の弾力性が復元されるのだと想像します。グリップを交換する前にダメ元で試してみる価値はあると思います。