芝山ゴルフ倶楽部が面白い
成田空港からさほど離れていないゴルフ場にも関わらず、
オークビレッヂや富士クラシックでお気に入りのデズモンド・ミュアヘッド設計にも関わらず、
ゴルフ始めて20年、なぜか行く機会のなかった芝山ゴルフ倶楽部へ。
早朝スルー、ykと2サム、込み込み8000円くらい。
4時30分頃にはスタートして、前後左右どこにも誰もいないガラガラのコースを、
3時間半くらいでサクっと堪能。
感想は・・
「とーっても面白い」
なんでもっと早くラウンドしなかったんだ。

ドライバー振り回して、浅いOBにムカついて、距離の短さを不満に思い、
・・そんなゴルフをしていた頃だったら最低のゴルフ場に感じたかもしれない。
ここは、アイアンを楽しむコースでした。
しかし、
「ロングヒッターよ、鬱憤はここで晴らすがよい。」 by デズモンド
みたいなホールもしっかり用意されていて、
広い、狭い、長い、短い、右ドッグ、左ドッグ、池、バンカー、芝目、傾斜、
可能な限りのゲーム性を詰め込んで、様々なタイプのプレイヤーを十二分に楽しませる配慮。
特にグリーンの曲がり幅が気に入った。
予想の範囲内で外しやすい微妙な読みにくさ。
ラインは読めたのにタテに外したり、
ジャストタッチなのにわずかに逸れたり、
グリーン上での 『惜しいっ!』 は次ホールへのモチベーションとなる。
前半、アウトコースでの名物ホールは、7番と8番。
双子ホールの、まずは妹(7番Par3)。

写真はグリーン側からみた景色。
最近はGoogleのストリートビューがゴルフ場に入り込んできている。
あの全方位カメラを頭に乗せて、人が徒歩で撮影している。
7番Hのバックティからの景観はこんな感じ。

なかなか痺れる距離。高い球でドスンとグリーンに落としたい。
手前より、明らかに、奥狙い。
ちなみにこの日はワンオン。6iで、奥狙いとかいいつつ手前。
読み切れなくて3パット。
ykは、よくぞそんな狭いところへ入れたなぁ、という右手前のギザギザバンカー。
ミュアヘッドの計算勝ち。
続いて、姉(8番Par4)。そっくりなギザギザバンカー。
池に気をつけながら2度のナイスショットで2オン。

そして3パット。
リベンジ、再訪決定の瞬間であった。
ここまでのアウトコースだけで、芝山GCが十分面白いことに半興奮しながら、
(さらに難しくなりそうで)期待の後半インコースに突入。
はい、きました、10番、左ドッグのミドル。

ええ、なんてことない、ふつうに右注意のホールだと思ってました。
この写真で確認する限り。
でも実際はこう。 Google先生、出番です。

落としどころ 狭っ!!
左にフェンス、右に池、極端に狭く見える左ドッグ、真っすぐ突き抜ければ林の中、
この日は無謀にもドラで攻めてまんまと右池でしたが、
次回はロングアイアンの軽いドローを突き刺したい・・・。
インコース、いきなりの挑発。
デズモンド、1勝。
次のお気に入りは、ドライバブルと呼んでいいのか?とykに言われたが
どう見ても池越えワンオン狙えといわんばかりのミドルホール。

ゴルフ場ホームページの写真はどうも下手くそというか、
綺麗に見せることしか考えてないようだ。
Googole先生、またまたお願いします。
レギュラーティグラウンドからの景色はこちら。

崖の向こうに池があって
池の向こうに木があって
木の向こうにグリーンがある。
絶対乗る!と信じて打ったプロV1x、あっという間に1スリーブ失った。
前進8打・・・・・。
(次ホールのティショット後にykが1球見つけてくれたが時すでに遅し)
このホール、乗るまで芝山に通うことになりそうな気がする・・。
最後、18番ホール。

ドラで打ったら突き抜けそうな予感がしたので4アイアンでティショット。
ギリギリ届かず、ラフ。
このホールでフェアウェイを捉えられなかった悔しさが、妙に胸に残り、
後日ふと立ち寄った大丸で、気がついたら3番アイアンをオーダーしていた。
好き放題チャレンジしまくったラウンドは、105点。
堂々たる惨敗。
次回は3iで攻めてやる。
待ってろ、デズモンド!!!
(ミュアヘッド設計コースはいつもこうなる)
オークビレッヂや富士クラシックでお気に入りのデズモンド・ミュアヘッド設計にも関わらず、
ゴルフ始めて20年、なぜか行く機会のなかった芝山ゴルフ倶楽部へ。
早朝スルー、ykと2サム、込み込み8000円くらい。
4時30分頃にはスタートして、前後左右どこにも誰もいないガラガラのコースを、
3時間半くらいでサクっと堪能。
感想は・・
「とーっても面白い」
なんでもっと早くラウンドしなかったんだ。

ドライバー振り回して、浅いOBにムカついて、距離の短さを不満に思い、
・・そんなゴルフをしていた頃だったら最低のゴルフ場に感じたかもしれない。
ここは、アイアンを楽しむコースでした。
しかし、
「ロングヒッターよ、鬱憤はここで晴らすがよい。」 by デズモンド
みたいなホールもしっかり用意されていて、
広い、狭い、長い、短い、右ドッグ、左ドッグ、池、バンカー、芝目、傾斜、
可能な限りのゲーム性を詰め込んで、様々なタイプのプレイヤーを十二分に楽しませる配慮。
特にグリーンの曲がり幅が気に入った。
予想の範囲内で外しやすい微妙な読みにくさ。
ラインは読めたのにタテに外したり、
ジャストタッチなのにわずかに逸れたり、
グリーン上での 『惜しいっ!』 は次ホールへのモチベーションとなる。
前半、アウトコースでの名物ホールは、7番と8番。
双子ホールの、まずは妹(7番Par3)。

写真はグリーン側からみた景色。
最近はGoogleのストリートビューがゴルフ場に入り込んできている。
あの全方位カメラを頭に乗せて、人が徒歩で撮影している。
7番Hのバックティからの景観はこんな感じ。

なかなか痺れる距離。高い球でドスンとグリーンに落としたい。
手前より、明らかに、奥狙い。
ちなみにこの日はワンオン。6iで、奥狙いとかいいつつ手前。
読み切れなくて3パット。
ykは、よくぞそんな狭いところへ入れたなぁ、という右手前のギザギザバンカー。
ミュアヘッドの計算勝ち。
続いて、姉(8番Par4)。そっくりなギザギザバンカー。
池に気をつけながら2度のナイスショットで2オン。

そして3パット。
リベンジ、再訪決定の瞬間であった。
ここまでのアウトコースだけで、芝山GCが十分面白いことに半興奮しながら、
(さらに難しくなりそうで)期待の後半インコースに突入。
はい、きました、10番、左ドッグのミドル。

ええ、なんてことない、ふつうに右注意のホールだと思ってました。
この写真で確認する限り。
でも実際はこう。 Google先生、出番です。

落としどころ 狭っ!!
左にフェンス、右に池、極端に狭く見える左ドッグ、真っすぐ突き抜ければ林の中、
この日は無謀にもドラで攻めてまんまと右池でしたが、
次回はロングアイアンの軽いドローを突き刺したい・・・。
インコース、いきなりの挑発。
デズモンド、1勝。
次のお気に入りは、ドライバブルと呼んでいいのか?とykに言われたが
どう見ても池越えワンオン狙えといわんばかりのミドルホール。

ゴルフ場ホームページの写真はどうも下手くそというか、
綺麗に見せることしか考えてないようだ。
Googole先生、またまたお願いします。
レギュラーティグラウンドからの景色はこちら。

崖の向こうに池があって
池の向こうに木があって
木の向こうにグリーンがある。
絶対乗る!と信じて打ったプロV1x、あっという間に1スリーブ失った。
前進8打・・・・・。
(次ホールのティショット後にykが1球見つけてくれたが時すでに遅し)
このホール、乗るまで芝山に通うことになりそうな気がする・・。
最後、18番ホール。

ドラで打ったら突き抜けそうな予感がしたので4アイアンでティショット。
ギリギリ届かず、ラフ。
このホールでフェアウェイを捉えられなかった悔しさが、妙に胸に残り、
後日ふと立ち寄った大丸で、気がついたら3番アイアンをオーダーしていた。
好き放題チャレンジしまくったラウンドは、105点。
堂々たる惨敗。
次回は3iで攻めてやる。
待ってろ、デズモンド!!!
(ミュアヘッド設計コースはいつもこうなる)
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